BBカードって?

出来るが先分かるが後のBBカード

気がついたら、BBカードと一緒に歩んで、15年の歳月が流れていました。
その経験から、感じた率直な私の感想です。
理屈抜きに純粋に楽しい。

生徒さんが考えたBB-Bゲーム

名付けて美しいbingo

手造りのBBカード入れ



深く考えないで、ゲームに没頭しながら気が付いたら授業が終わっている。
センテンスを歌うように言いながら、夢中になっている。
子供達の終わった後の感想 「すっきりした!」 一体何がすっきりするのでしょうか?
ゲームに集中出来た、爽快感なのかもしれません。
科学的に分析すると、脳内がα波の状態だったのかもしれませんね。
文字を見ながら読むは一切ありません。最初戸惑うかもしれません。
 
何も考えずに、センテンスを空で言えるようになる事が、何に繋がって行くのか?
語感と明日の英語の未来に繋がる?!
文章の構造が理屈ではなく、理解しやすくなる。英語に理屈は通用しない?!
沢山ワークブックを解いて、真面目にコツコツ一生懸命勉強する。
私も同じように思ったことがあります。
それなのに、ちっとも身に付いていない自分がいるのです。
一体何が悪いのでしょうか?
英語は理屈では無い、そこを理屈で指導しようとする事に、原因が隠されているように感じます。
皆さんはどう思いますか?
BBカードで、英語の体力をつけましょう!