Online English から得た影響

あくまで、わたしにとって役立った教材や、サイトです。あしからず。

毎日、私の日課として取り組んでいるサイトがあります。

Breaking News English というサイトです。

EasierとHarder 2種類のバージョンがあります。

オンラインのチューターさんに教えてもらいました。

世界中のニュースが 医学、経済、ユーモアある日常、内容がバラエティーです。

Onlineの初心者だった頃、とってもお世話になった教材の一部です。

Level 1~4まであります。

英語で考えるのに、とても役立ちました。

 

 



2004年 4月、日本初のOnline 、English Channel誕生です。  

(会社名フォーハーフ 意味通り、本当に4畳半の広さだったようです。)

残念ながら2015年10月でその会社は終了してしまいました。

 

誕生した翌年、2005年5月からが私の初トライでした。

それが私とONLINEとの、長い付き合い歴史の、始まりでした。

 

この会社の設立当時、3人の講師から始めたと聞いています。

今日、これ程巨大化するとは、私自信知る由もありませんでした。

 

当時はSkypeのない時代でしたから、NTTさんの回線を使っていました。

その後、様々な形でのOnline会社が設立されて行きました。

 

私自身、onlineの歴史を体感している生き証人の一人として自負しています。

 

Onlineの講師も生徒もお互いに、必死だったような気がします。

当時はなにかもが初めてだったこともあり、教材自体が準備されていませんでした。

すべて講師での手作りの教材でしたが、今思えは、取っておけばよかった。貴重な手作り教材でした。

 

素の教材は、日本人の苦てな英語のツボを押さえていました。

グループレッスンであったこともあり、日本人同士でお互い多くの英語の学びがありました。

 

私の英語教室のクラス内容に、多大な影響を与えています。

 

「グラマーをもっと勉強しなさい!」onlineのチューターさんに良く言われた言葉です。

はたしてそうでしょうか?

私たち日本人は、学校で多くののグラマーを学んでいるのです。

grammarなら日本人の方が勉強している! 何だかやるせない気持ちで一杯でした。

残念な事に、グラマーとスピーキングが繋がらないのです。

 

最初は自分のせいにしてましたが、だんだん何かが違うと思うようになって行きました。

 

それは、日本の英語環境の問題でした。